第2回目のコミュニケーション研修
大手学習塾様での全6回研修の第2回目
第1回目のコミュニケーション研修の振返りから始めました。
いきなり「保護者や生徒への報告会で成果が出ています」との嬉しい報告がありました。
また、「これまでモヤモヤしていた自分の課題や弱みが具体的に分かったので、そうなった時に具体的な行動が取れるようになった。」
「言うべきことがなかなか言えない自分がいたのですが、目的本位な姿勢を心掛けたら、言えるようになったし、相手にも理解してもらえるようになった。」などのコメントをいただきました。
第2回目は、急遽アイスブレイクで「失敗した時のあり方」に関するワークを導入し、その後「傾聴トレーニング」のワークを提供しました。長年、コーチングの研修やトレーニングを積んできた人達ですが、「これまでと全く違ったアプローチで、公私共々、腑に落ちることが多かった。」「ちょっとした気の緩みが致命傷になることに気付いた」などの深い感想を述べられていました。
ややもすると、塾の先生たちは各教室で孤立しがちです。こういった研修を通じて交流や絆が深まることで、今後さまざまな課題や試練に出くわした際にも、互いに助け合い、励まし合い、切磋琢磨し合える関係作りのキッカケに、本研修がなってくれれば幸いです。
P.S 研修中は集中していて写真が撮れなかったので、研修後の片付けの時に、証拠写真をパシャリと撮らせていただきました。